8月15日 Gーチョワンヨの工房レッスン

雨が続く東京ですが、
Gーチョワンヨの3名さまが、スクエアポーチの製作に入られました。

お一人は、
ビオラのスクエアポーチのアップリケを早速に進められています。
小さな山の連続するモチーフの場合、
谷の部分の切り込みは、
怖がらずに多めにハサミを入れるようにとアドバイスすると、
メリハリのある葉っぱのカーブが出来上がりました。

お二人は、
キルトをしないで、
プリント柄の生地を縫い付けたタイプのスクエアポーチ作りに着手となりました。
ベースの生地は同じものなのですが、
上に乗せる生地でだいぶ表情が変わりますね。

裏には接着キルト芯を使うと、
完成品にボリュームが出ますし、
しっかりとしたポーチになります。

仕上がりが楽しみです。

次回は、総柄のプリント生地で1枚仕立てで、
簡単に作ろうと意欲満々のお二人でした。


Barba工房

2024年、東京・世田谷区より山梨・甲府市に居を移し、「Barba工房」をリニューアルオープンしました。 今まで同様ハワイアンキルトを中心にした手芸教室です。

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