6月11日 イーストパインの工房レッスン
今日もチクチク、S・ノブコさんのクッションカバー。
中心部のエコーラインの描き方をレクチャーしました。
要はどんなキルティングラインであれ、
中心点が中心にあること!
ラインの頂点と谷の距離が中心点と対照になるように描きましょう。
K・エミコさんは先週に引き続きご自分の作品の製作を黙々とされました。
1時間遅れでレッスンにいらしたNさんは、
お薬手帳ポーチのキルティングが終わりまして、仕立てに入ることができたのですが、
追加であと2個作ることになってキットをご用意してありましたので、
仕立ては3個いっしょにすることになりました。
ということで、同じ作業をするキット2個同時にモチーフを置いてしつけをしてしまいましょう。
どこからアップリケを始めるか?
私は、
切り込みのあるところか、
緩やかなカーブの始め辺りから始めます。
直線部分から始めると、
ぐるっと回って戻ってきた時に、
出来上がったラインを直線にするのは、
ちょっとコツがいりますね。
モチーフがアンセリウム のNさんは、
切り込みの入ったところから始めてもらいました。
梅雨入りして、
気温が定まらない季節です。
皆さんは、
その日のお天気に出来る作品をご自宅でやってらっしゃるそうです。
暑い日は、小物。
涼しい日は、大物。
針を持つ手は休めない❣️
凄い!ですけど、
あくまでも趣味ですから無理しないでくださいね。
指や肩を休める時間も作ってください。
お疲れ様でした。
0コメント