94歳の手習い 5
残念ながら、
義母の「刺し子」はしばらくお休みすることにしました。
「刺し子」を大変気に入って、
夢中でやってくれることは良かったのですが、
夢中になり過ぎて、
94歳のお婆さんが、
お布団の中に入るのが夜中の2時、3時。
睡眠不足なのか、他の原因によるものなのかわかりませんが、眩暈が続いて、
とうとう起き抜けによろけて転んでしまったのです。
そして、転んだ拍子に、
顔をゴミ箱にぶつけて目の周りに大きく青タン‼️
今回は青タンで済みましたが、
高齢者の転倒は、たいへん大きなリスクをはらんでいます。
義母の転倒の一因に「睡眠不足」が考えられるなら、
「刺し子」は中止せざるを得ません。
認知症、痴呆症を患っている義母が、
持て余している時間を、何をして過ごせるか。
アレコレと試して辿り着いた「刺し子」だったのですが、
また何か考えなくては、、、。
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