クラッチバッグのお仕立て依頼


先日、友人たちと横浜へ遊びに行きましたが、
途中、生地屋さんに立ち寄りました。

私たちにとって生地屋さんは宝箱!
いくら時間があっても飽きませんよね💕
スイッチの入った友人が、
「クラッチバッグが欲しい!」と、
生地を物色し始めました。

「生地と型紙があれば作るよ。
でも、すぐ作れないから秋、冬用の生地にしてね。」
と言って買ってもらいましたが、
もう8月が終わってしまうではないですか。

慌てて預かった生地を広げてみました。

クラッチバッグは作ってみたいと思っていた作品なので、
本番に入る前に試作です。
和風でいきます。

いかがてしょう?

それほど厚い生地でもなかったし、
ボリュームも出したかったので接着キルト芯を貼り、
膨らみをもたせてみました。

なぜ試作をするかというと、
仕立ての手順の中に、
気をつけなければならないポイントが必ずあり、
そこを綺麗に仕上げるコツを見つけておけば、
お預かりした生地で失敗することを予防できます。

仕上がりはもう少しお待ちいただくようです。

お楽しみに〜〜

Barba工房

2024年、東京・世田谷区より山梨・甲府市に居を移し、「Barba工房」をリニューアルオープンしました。 今まで同様ハワイアンキルトを中心にした手芸教室です。

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