着物のリメイクのご相談

今日は94歳で亡くなられたお母様の遺品の着物をリメイクして、親戚への形見分けになさりたいとのご相談にこられた方がいらっしゃいました。

指は痛いは眼も悪いはで、針仕事はもう無理。でもミシンなら使えそう。

ということで、トートバッグをお勧めしてみました。

お持ちになった生地を見せていただきましたが、着物の生地は取扱いにとても注意が必要です。

そこで、扱いやすくするために接着芯を使用することをお勧めし、出来上がりサイズからその他の付属品や購入しなければならない生地の量なども算出しました。

もうひとつ着物をお持ちになっていらして、そちらはテーブルセンターとランチョンマットにリメイクすることになりました。

編み物がご趣味の方で、テーブルセンターやランチョンマットなどの発想はできなかったとビックリされていました。

完成品を見せていただくのが楽しみです!


このように、製作だけでなくハンドメイドについてのご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡くださいね。


ご相談、お問い合わせ:baba88935@gmail.com

Barba工房

2024年、東京・世田谷区より山梨・甲府市に居を移し、「Barba工房」をリニューアルオープンしました。 今まで同様ハワイアンキルトを中心にした手芸教室です。

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